導入
大学生や社会人で必須となりつつある TOEIC。
単語を勉強しても続かないといった悩みがある方が多いのではないでしょうか。
私も英語が苦手で、特に単語がなかなか覚えられずすぐに挫折してしまいました。
私の場合、スマホやタブレットは常に手放さないので、英単語を学習できるアプリがあれば勉強もはかどるのではないかと思いました。
そこで今回は私が実際に使って良かった英単語学習アプリを紹介します。
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使う単語帳
アプリを紹介する前にまず、単語学習に使う単語帳を紹介します。
使う単語帳は TOEIC 単語対策の定番の 「金のフレーズ」 です。
TOEIC のスコアが 500 点未満の方は 「銀のフレーズ」 を先にやることをお勧めします。
書籍の単語帳も十分便利なので 1 冊買っておくことをお勧めしますが、特にこの単語帳のアプリが優秀なので紹介します。
おすすめの単語帳アプリ
おすすめの単語帳アプリはズバリ 「abceed(エービーシード)」 です。
このアプリは金のフレーズ・銀のフレーズ内でも紹介されている公式認定のアプリです。
実は、他にも「英単語 by 物書堂」というアプリがあるのですが、abceed は単語だけではなく、リスニングや文法、リーディング、模試なども入っているのでお勧めです。
abceed 内で単語帳を使うには、アプリ内で単語帳を購入するか(すでに書籍がある場合は割引)、使い放題のプランに入る必要があります。
使い放題プランである abceed pro は、定期的に 50%オフや 70%オフのセールがあるのでそのタイミングで購入するとお得です。
それでは、ここからは実際に使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
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メリット
1.単語帳を自分で作る必要がない
実は一番時間がかかって面倒なのが単語帳づくりです。
その点、このアプリは購入すれば単語帳が作ってあるため余計な時間を取られることはありません。
2.日本語から英語だけではなく、英語から日本語もできる
書籍のほうでは日本語から英語のみですが、アプリでは両方できます。
実際の TOEIC の試験では英語から日本語に訳すので、これはうれしい機能です。
3.持ち運びに困らない
やはりアプリなので、スマホやタブレットでいつでもどこでも単語の勉強ができます。
隙間時間に確認できるので学習が継続しやすいです。
単語帳を忘れてできないとい ったことがありません。
4.アプリが使いやすい
非常に使いやすいです。
「わかる」「わからない」ボタンが下にあるので、覚えていない場合は素直に「わからない」ボタンを押します。
すると、復習ボタンで一括で復習ができます。
5.単語以外も勉強できる
abceed pro か書籍をアプリ内で購入すれば、単語以外の勉強もこのアプリ一つでできます。
有名な書籍や TOEIC の公式問題集の音声もあるため、これ一つで TOEIC 対策ができます。
デメリット
デメリットは特に感じません。
強いて言えば、勉強をしなかったときに通知が出るのですが、それ以外にやる気を出させるような機能があればなお嬉しいです。
おすすめの流れ
まずはアプリ内で、単語対策として「金のフレーズ」か「銀のフレーズ」、文法対策として「文法特急」か「文法問題でる 1000 問」を購入することをお勧めします。
そして、単語や文法を目標まで終えた後の半額セールの時に、使い放題のプラン(abceed pro)に入るのが最もコスパが良いと思います。
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まとめ
今回の記事のまとめは以下の 3 つです。
- TOEIC の単語勉強アプリは 「abceed」 がおすすめ
- 「abceed」内で 「金のフレーズ」(500 点以上) または 「銀のフレーズ」(500 点未満)を購入する
- 単語を目標まで覚えたら、半額セールの時に使い放題プラン(abceed pro)に入り、そのほかの対策をする
以上、おすすめアプリの紹介でした。