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リスキリングでプログラミングを学びたい・ITエンジニアになりたい人向けのおすすめ講座・スクールを紹介!

導入

ここ最近、「リスキリング」という言葉が話題になっています。


「リスキリング」とは、簡単に言うと、今働いている職種ではない仕事で働くために、新たにスキルを身に着けることです。
よく日本語では「学び直し」と訳されており、時代とともに必要になるスキルが変化する中で、新しいスキルを学んで習得することを支援するためのものです。


「リスキリング」は政府も後押ししており、今後5年間で1兆円もの投資を行うとのことです。


そこで、今回の記事では、「リスキリング」で得るスキルとして人気のプログラミングを学ぶためのおすすめの講座・スクール、給付金などの国からの支援制度について紹介します


リスキリングとは

リスキリング

「リスキリング(Reskilling)」とは、新しい職業や仕事につくために、英語やプログラミングなど今まで身に着けていなかったスキルを新たに身に着けることです


通常、「リスキリング」のきっかけは、会社都合の場合と自ら始める場合の2つがあります。
以下の表では、きっかけと具体例を挙げました。

会社側の都合の場合自ら始める場合
きっかけ・会社の配置転換で別の職種として働くことになった場合
・DX推進のために必要なスキルを習得する場合
・社内で別の職種へのキャリアチェンジを目指す場合
・新しい職種で転職を目指す場合
具体例会社の方針で人事・総務から営業・エンジニアへの職種転換を命じられた今まで事務職として働いていたが、Webエンジニアにキャリアを変更すると決めた

学ぶきっかけがどちらであっても、スキルを身に着ける方法としてはどちらも同じで、大きく分けて以下の2パターンに分かれます。

  • スクールや企業向け研修などで、講師に教えてもらう
  • Udemyなどのオンライン動画学習サービスを使い、一人で学ぶ

この2つのどちらの方法が良いというわけではなく、その人にとって向いている方法を選ぶ方が良いです。
例えば、友達や仲間と一緒に勉強したい、講師に丁寧に教えてもらいたい方はスクールや対話型の企業向けの研修を、逆に一人で黙々と勉強したい、自分のペースで勉強したいと感じる方はオンライン動画学習サービスを選択するのが良いです。

リスキリングの給付金

教育訓練給付制度

「リスキリング」は政府が後押ししていることもあり、国から給付金が出ます。


例えば、厚生労働省の教育訓練給付制度では、認定された講座の一部の費用(最大70%)が国から返還されます


また、政府は今後リスキリング支援のために、企業ではなく個人への給付を行うとしており、今後新たな給付金制度ができる可能性があります。


おすすめのプログラミング学習講座

それでは、「リスキリング」で身に着けるスキルとして人気の「プログラミング」を学ぶためのおすすめの講座について紹介します。


先ほど紹介したように、プログラミングスクールなどを使って講師に教えてもらう方法と、Udemyなどのオンライン動画学習サービスを使って一人で学ぶ方法の2つがあります
基本的には、自分に合った方を選んでください。


ここからは、具体的におすすめのサービスを紹介していきます。

1. 講師に教えてもらう方法

講師に教えてもらう方法はいくつかありますが、ここではプログラミングスクールを紹介します。


料金は自分一人で学ぶ場合に比べると高くなりますが、講師に教えてもらえるのでつまづいた時でも安心できるところが良い点です
また、料金についても、先ほど紹介した制度で認定されている講座であれば、料金の20%~70%返還されます。


Web開発やアプリ開発、AIなど興味のある分野によってさまざまなスクールやコースがあります。
ここでは、分野別におすすめのスクールをいくつか紹介します。

プログラミング入門・Web開発・アプリ開発・ChatGPT

Tech Academy

プログラミングの入門からWeb・アプリ開発、そして最近話題のChatGPTを身に着けたい人は、Tech Academy(テックアカデミー)がおすすめです


様々なジャンルの講座があるので、まず下にあるボタンからのぞいてみて、興味がある講座があるかを確かめると良いと思います。
国が認定している講座もあり、その講座は最大で受講料の70%が返還されます。


プログラミングスクールでは最大手なので、迷った場合はこのスクールをおすすめします

AI・データ分析

Aidemy

Pythonを使ってAIやデータ分析のスキルを身に着けたい人は、Aidemy(アイデミー)がおすすめです


AidemyはAI・データ分析などのPythonを使ったコースに特化しているプログラミングスクールです。
AIやデータ分析の人材は今後も不足すると考えられており、ますます需要が高まっていくスキルなので安心です。


また、ここで提供されている講座は、先ほど紹介した国に認定された講座なので、受講料の最大70%が返還されます
もし申し込みに迷っている場合でも、事前に無料でオンライン個別面談ができるので、下のボタンから確認してみてください。

2. 一人で学習を進める方法

一人で学習を進める場合は、オンライン動画学習サービスの中でも最大手のUdemyがおすすめです。


わからないことがあっても基本的に自分一人で進める必要がありますが、その代わりに料金を抑えることができるのが良い点です


Udemyの中でも様々な講座があるので、分野別におすすめの講座をいくつか紹介します。

プログラミング入門

プログラミング自体初めてなので、一度基本からじっくり学びたいという方は、以下の講座がおすすめです。

この講座は、プログラミング言語で人気のPythonを基本からじっくり学べる講座となっています。
プログラミング言語で必ず出てくる基本的なデータ型からif文、標準入出力といった基本事項を一通り学べます。

Web開発

Web開発に興味がある方は、以下の講座がおすすめです。

この講座は、プログラミング初心者の方が、実際にWebサイトを作って公開するまでの一通りの流れを学ぶことができます。
「ただのプログラミングでは興味がわかない」、「実際に自分のサイトを作って公開したい」という方におすすめの講座です。

アプリ開発

iPhoneやAndroidなどのアプリ開発に興味がある方は、以下の講座がおすすめです。

ただ、基本的にアプリ開発はWeb開発より難しいので、初心者にはあまりおすすめしません。
理由は初心者がつまづくポイントの環境構築が難しいからです。
ですが、興味がある方はチャレンジしてみてください。

AI

AIに興味がある方は、以下の講座がおすすめです。

AIに必要なPythonの基本から基本的な数学の確認、用語の説明など一通りを学べます。
「AIって聞いたことがあるけど、どんなものなんだろう?」「AIで文字認識や株価の予測をやってみたい」という方におすすめです。

ChatGPT

最近話題のChatGPTなどの生成AIに興味がある方は、以下の講座がおすすめです。

生成AIの概要や文章生成AIのChatGPT、画像生成AIのDALL·E 2の使い方、今後の未来について学べます。
「ChatGPTは聞いたことあるけど、使ったことなかった」「画像生成AIの使い方が知りたい」という方におすすめの講座です。


まとめ

今回の記事では、リスキリングの概要と政府の給付金制度、そしてプログラミングを学ぶためのおすすめの講座を紹介しました。


Amazonの創業者であるジェフ・ベゾスはこんな名言を言っています。

I knew that if I failed I wouldn’t regret that, but I knew the one thing I might regret is not trying. (失敗しても後悔しないのはわかっていた。だが、挑戦しなかったら後悔していただろう。)

「リスキリング」でスキルを身に着け、新たな一歩を踏み出しましょう!