導入
Gatsby.js では、Gatsby Starter Blogという簡単にブログの雛形を作れる公式のテンプレートがあります。
しかし、そのままでは日本語のブログを書く際に不便であるため、カスタマイズする必要があります。
そこで、日本語でブログを書く際、まずするべき以下のカスタマイズの手順を順に紹介していきます。
- ブログに関する情報設定
- ファビコンとプロフィールの画像の変更
- 記事の投稿時刻の表示の変更
- 日本語フォントへの変更
Gatsby.js の構成
Gatsby Starter Blogを使って作ったブログの構成は以下のようになっています。
- .cash/ (自動生成されるキャッシュ)- content/blog/ (ブログの記事をmarkdown形 式で書いてここに入れる)- node_modules/ (ライブラリのインストール先。Node.jsでは自動生成される)- public/ (gatsby developすると自動生成される静的ファイル群)- src/ (実装のメイン。Reactで記述。) - components/ (各ページで共通利用するパーツ群) bio.js (著者のプロフィール欄) layout.js (全体のレイアウトを定めた部分) seo.js (headerのtitle, metaタグなどを記述) - images/ (共通利用する画像) - pages/ (各種ページ) 404.js (404ページ) index.js (トップページ) using-typescript.tsx (typescriptを使う場合の雛形) - templates/ (ページのテンプレート) blog-post.js (ブログ記事のページのテンプレート) normalize.css (ブラウザの表示の違いを吸収するcssファイル) style.css (表示をカスタマイズするcssファイル)- static/ (静的なファイル群) favicon.ico (サイトのファビコン) robots.txt (検索エンジンのクローラー向けのファイル)gatsby-browser.js (CSSやフォントなどをブラウザに読み込ませる)gatsby-config.js (ブログのサイト名、著者、SNS、説明などの各種設定)gatsby-node.js (gatsby developをした際に実行される処理)簡単な説明を横に付け加えておきました。
詳しい説明は公式ページ (https://www.gatsbyjs.com/docs/reference/gatsby-project-structure/) を確認するとよいと思います。
ブログに関する情報設定
gatsby.js の構成が分かったところで、まずはブログの情報を登録していきます。
gatsby-config.js を開き、siteMetadata を設定したいように変更します。
例えば、私の場合はこちらです。
siteMetadata: { title: `bpeldi2oerkd8の開発日誌`, author: { name: `bpeldi2oerkd8`, summary: `Web開発など興味がある分野についてブログを書いています。PHP, JavaScript, TypeScript, Java, Python使いです。`, }, description: `Web開発に関する記事、興味のある分野の記事を不定期で更新中。開発するうえでつまづいたこと、興味のある分野でわからなかったことについてまとめて記事にする予定です。`, siteUrl: `https://bpeldi2oerkd8.com/`, social: { twitter: `bpeldi2oerkd8`, }, },